iPhoneXSと初売りin札幌
iPhoneを変えてXSにした。8plusにするかとかだいぶ迷いはあったけど、ホームボタンなしも見慣れたしあまり値段に違いがなかったのでこっちにした。かなりいい。手はわりと大きいので苦にならない。同期も一瞬だったしよきよき。
初売りはファクトリー→大通→札駅で回ったけど(道民トーク)札駅がいちばん混んでた〜。そりゃそうだけどね。服を3着とJohn masterのshine onというヘアオイルを買った。ちょうどいい束感が出るしワックスみたいに固まらないから好き。
商品詳細 | シャインオン -≪公式≫ジョンマスターオーガニック セレクト
そのあとは友達の彼女にプレゼントするボディフレグランスを選んでいたがShiroのホワイトリリーのヘアミストとかいうやつが男を殺す匂いすぎる。モテたい女の子は全員あれをつけろ。いや、やっぱり付けないでほしい。頭がおかしくなりそう。
ホワイトリリー ヘアミスト | shiroオフィシャルサイト
たくさん笑って遊んだ年末年始だったので、良い年になりそう。おやすみなさい。
最近したことと書き納め
12月後半もたくさん本を読んだけれど実家に帰ってしまいすこしペースダウンしてしまった。別にペースで本を読むわけではないからいいんだけれど、根気のようなものは一人暮らしの方がよくできた気がする。
萩尾望都の短編集をたくさん読んだ。本当によかったし、今が感じられるギリギリの年齢だったのもあって、心に強く残る。
ふがいないぼくは空を見た
とてもよかった。確かR18の文学大賞をとった作品なのだけれど、短編のつながりを感じた瞬間にとほうもないストーリーが生まれて、それが一つの色をなしていく端正さを持っている。短編が進むにつれて人間の深層だったり、奥の欲求ともとれないような存在しているものにスポットが当たっていくので、それもあいまってグイグイくる。ぼくの考えすぎかな。解説もよかった。ぜひ新年が明けたら読んでほしい。
重い腰をあげて読んだ。「物語」という言葉は、どうできているのだろう。物”を”語るなのか物”が”語るなのか。この作品については絶対に後者。決して、村上龍は語らない、ただ存在させるだけ。もう二度と読まないと思って本を読み終えた二日後に、ぼくはまたこの本を読み返した。悔しいけれど、そういうずるさを持っている。
読んだ。舞台の流れには断続がないのに、うまくポツポツと物語が生まれていて、その空白が心地よい。オコナーが登場してからの加速も素晴らしくて、とても高い技術とセンスとが融合していた。観劇したい。
- 作者: テネシーウィリアムズ,Tennessee Williams,小田島雄志
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1988/03
- メディア: 文庫
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まだたくさんあったはずだけど、とりあえずパッと思い出しのはこれぐらいかな〜〜読み続けているものも読み終わったら書くね。
札幌の劇団四季はリトルマーメイドをやっていたので観劇した。ぼくは男の一人っ子だからディズニープリンセスにまるで疎くていままでもパレードとかほ〜んとなっていたんだが、絶対次からは手を振ってしまうだろうな…というぐらいに感動した。日記の方に書いてあるから貼るかな。けっこう頑張って書いたから褒めてほしい。
そのあとリトルマーメイドを借りようとツタヤに寄ると全部借りられていて(!)美女と野獣を借りた。英語日本語両方視聴したけどどちらにも良さがあり、手放しで褒めるしかない。とりあえず6姫はすべてこの実家で見てみようと思います。
幼馴染は人生を着実に進んでおり、うつくしかった。よいものだ。ぼくはかなり変わったのに、お前はずっと変わらないよ、と言われた。ふふふと笑うと、声は居酒屋の喧騒に消える。
よいお年を!