3月の終わり せかいのはじまり

 

雷乃発声。ぼくの感覚は東京と1ヶ月ほどずれていて、全ては札幌のせい。3月は時間を文章に当てられなくて、仕方がなくドラマや映画を観ていた。

 

 

ハローサマー、グッドバイ (河出文庫)

ハローサマー、グッドバイ (河出文庫)

 

 留学した友人に勧められて読んだ。

 

鎌倉

鎌倉に行った。楽しかった。

 

 

運命のように君を愛してる 韓国ドラマ

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結構驚きがあって、面白かった。ボロボロに泣いた。純情なので。

 

 

 

誘惑 韓国ドラマ

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それなり。中盤いらなかった。というか韓国ドラマは壮絶だねえ。

 

 

 

トッケビ 韓国ドラマ

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イケメンだった。

 

 

マリアージュフレール 紅茶

良い紅茶を買って一息をつこうと思って結構買った。美味しいし華やか。

 

 

ウェンテル オペラ

ウェンテルの悩みのオペラ。字幕が見辛かった。

 

私とは何か

私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)

私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)

 

 勧められて読んだ。

 

 

それから 

それから 門 (文春文庫)

それから 門 (文春文庫)

 

なんとなく漱石の気分だったので読んだ。

 

ベニスに死す

ベニスに死す (集英社文庫)

ベニスに死す (集英社文庫)

 

トーマスマンを読んだことがなかった。

 

 

 サラダ記念日

サラダ記念日 (河出文庫―BUNGEI Collection)

サラダ記念日 (河出文庫―BUNGEI Collection)

 

 (実は読んだことがなかったんですごめんなさい)

 

 

叶えられた祈り

叶えられた祈り (新潮文庫)

叶えられた祈り (新潮文庫)

 

 読んだ。

 

 

透明な迷宮

透明な迷宮 (新潮文庫)

透明な迷宮 (新潮文庫)

 

 3.11のことを思い起こすために読んだ。

 

もうすこしなにかがあったきがするんだけれど…(毎度のことだが)

ああ、映画とかは面倒くさくて記録をあまりしていない。本も手元にあったやつだけなのでもうすこしあったけれど。良い四月を!

 TOKYOは寒桜や八重桜が咲き、枝垂れ桜はこれからのようです。遊歩道に白い花びらが落ちると、「桜の花って、みんなが思うよりピンクじゃないんですよ」と言っていたカメラマンの言葉を思い出します。

締め切ったカーテンからこぼれる光に、その光景に、ヤキモチをやくことがあります。お前らはいいよな。開ければちゃんと希望があるんだから、と。けれど立ち止まってばかりもいられません。スタートが良くなかったからといって、それは今後とは全くの関係のない出来事なのですから。