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発声のキホン

発声記事

注意!

•文を読んだだけで上手くなることは絶対にありません

•全て鵜呑みにしないでください

•歌は高いこえで歌うことが全てではありません!むしろ優先度は低い方です

説明では主に高い声を綺麗に出すという説明に重きをおきます(そこでつまずく人が多いから)

•自分に適した発声、考え方、センスを見つけてください。

•これから話すことは言わば゙近道゙であり゙コヅです。ぱっと理解できる人はたぶん、すでにできてる人だけでしょう。 大丈夫です。

•本気で上手くなりたいんだったら毎日ヒトカラいって、尊敬する人のCDを聞いて研究することをオススメします。


ミックスボイスやらヘッドボイスやら難しい言葉があるけど今は忘れたほうがいい。
あれはできた人の感覚を理論と言葉で説明するためにできたもの。
出来る人から出来る人へ意味は伝わるけど出来る人から出来ない人へは伝わりにくいと思う。一番最悪なパターンはできた気になって実際はできてないってやつ。わりと多い。



【はじまりの解説~声トハナンゾ~】
声がどうやって出ているのか、ある程度把握しておくと歌のうまくなるスピードは飛躍的に伸びる。

ノドっていう目に見えない場所を解説するからイメージしづらいけども自分で声を出したり、触ったりしながらなんとなく掴んでほしい。



①【高い音を出す仕組み】
人間のノドには声帯っていう2枚のヒダみたいのがついてて
それを振動させることで音が出ている。
高い音を出すには声帯をノドの筋肉で絞めることが必要になる。声帯の揺らす場所を短くすることで振動数をあげ、結果的に高い音になるわけだ。もうちょっと複雑らしいけどこれぐらいわかってれば問題ない、とおもう。

(筋肉が声帯を絞める→声帯の揺れる場所が短くなる→振動数がおおくなる→高い音になる)


ようは筋肉があればどんな高い音でも(理論としては)出るということだ。
声の魅力を抜きにし、ただ高い音を出すだけの歌に限れば、早い話ノドの筋力勝負である。


②【適材適所】

ここからがポイント。拙い文で分かりづらいけど、ひとつひとつ納得するまでよんでね。

押さえておいて欲しいポイント。
それは音の高さによって適している筋肉が変わってくること。
1音1音ちがう。
ホントのことをいえばア行とイ行でもまた変わってくる。


歌ってる中で高い音になるとチカラが入り、苦しくなって大声で無理やり出す...そういう経験がある人も多いだろう。゙張り上げ゙っていう素人がなりやすい発声法である。
悪いことばかりではないのだけど、上達の面からいくとよろしくない。
要は「本来はもっと低いの音を出すべきはずの筋肉」で「無理やり合っていない高いの音を出す」ためおこる現象。
1500mを走る用の筋肉で100mを走ってる感じ。
普段低い音の筋肉を使ってるもんだからその筋肉で高い音も出したくなる。高い音を出す筋肉の使い方も知らない。
だから張り上げて無理やり歌う。
張り上げて練習しても強化される筋肉は低い音を使うためのものだからあまり上手くならない。なったとしても非常に遅い。


③【上手くなるコツ】

なので上手くなるには、
「高い音を出すのに適した筋肉を鍛える」
簡単な言葉だけどこれが必要になる。ほかに言い様がないし、当たり前のことと言われれば確かにそう。けどわかってるのとそうでないのでは大きく違う。




ここまで読めばだいたいやるべきことはつかめる。
練習法は自分で考えた方がいい。人によってちがったノドと、目指す声があるから、がむしゃらにやった方が上手くいく。



1つ例にして。
オススメしておく練習法は、ほんとに小さい声でいいからリラックスして高い声を出していくこと。
大きい声をだそうとすると普段使う筋肉をどうしても使いたくなるからやめた方がいい。
「あっ、いま適してる筋肉使ってるな」っていうのは感覚でたぶんわかってくる。声を出しながら首とか触ったりしながらでも続けていればわかるはず。すごい声ふらつくけど上手い人はこうやって出してるよなあ。みたいなことを動画でも見ながら考えてやった方がいい。
毎日やってればその筋肉は強化されるし、出し方も自分の中でだんだんつかめてくる。つかめたらそのままの感覚で声を大きくしていけばいい。


簡単だけど確かな上達への一歩の手助けになれば。