ジブリ談義

 

ジブリが好き。

台詞覚えたりとか、そういうことはできない。

見ると大体辛くなるので、そんな回数多く見れない。

 

 

好きであるからこそ過度に見たくない。

感動が薄れたら、かなり嫌だ。気軽に神隠しのおにぎり食べるシーンとか見れる人にはあまり好んでなりたくない。

なんか外山滋比古の知的創造のヒントに似たようなことが書いてあった気がする。

敢えて見ない、的な。

新書を全く読めないぼくだけど、なんでかこの本は記憶にある。もしかしたらまえのブログとかに書いたかもしれない。少なくとも、下書きは書いていた気がする。

 

 

ジブリはよく分からず泣くことが多い。

やっぱりそういう風に泣く方が本当だ。なんの本当かは知らないけど、大きく言えば人間として。

おら泣けよ!!!orいつの間にか泣いてるがヲタクコンテンツとそれ以外の差だと思う。境界なんて人それぞれだからどれがどうとかは言えない。

ヲタクコンテンツもそれはそれで感動するんだけど、翌日散歩に行こうかなってなるのはジブリ。言いたいのはそういうこと。

 

あーねないと。