グリムノーツについて part2
ごめんな、またゲームの話で。
まだリリース三日目のグリムノーツ、実はかなり面白くて、運営もいまのところ高評価なので「あー、これは宣伝してあげよう」とそんな感じ。こういう良心的スタンドアローンの複合体に助けられるのが、ネットビジネスのいいところだしね。
グリムノーツで検索かけてここまで来た人も多少いるみたいだから、とりあえずまとめていきたいと思う。
リセマラについて
絶対やるべき。これから星5追加は随時行われていくだろうから、その前に初期5を当てておきたい。「適正ゲー」になる素質がこのゲームにはあるから初期キャラをもっているのは損ではないと思う。ならない可能性も十分あるんだけどさ。それと後述する限界突破との兼ね合いもある。
限界突破
ガチャキャラが被るとキャラの代わりに『限界突破の詩』が手に入る。ざっくり言うとレベル上限をあげるもの。星3が被ったなら小、4なら中、5なら大とそんな具合。なにが言いたいかというと、ガチャキャラが少ないうちにこれを集めておく価値はあるかもしれないってこと。ものすごい数必要になるなんてことはないんだろうが、数枚もっておくと後々アドになるかも。
序盤まずやること
城のレベルを3まで上げる→マルチが解放されるため、レベリングが楽。
詩昌石採掘所の設置→石75個を使って作れる、これを作ると1日3個石が手に入るため、25日で元が取れる。一ヶ月以上続けるなら早めに作っておいたほうが良い。
必殺技研究所の設置→これがないと技ゲージを3つ消費する星5キャラは必殺技が打てない。
素材倉庫の設置→ちょっと増やすと楽。
その他情報
石はありえないぐらい手に入るため、適当に三時間進めていれば10連が引けるだろう。そしてなんとスタミナがない。やれることはたくさんあって課金する要素はいまのところないのでオススメです。
マルチは部屋を建てる、鍵部屋を建てる、適当に募集してる部屋に入る、が可能なため不自由はまったくありません。
こうなったらいいな
こういう風にゲームが開発されていったら面白くなるだろうなという思考垂れ流しまとまりのない諸説談義
①『適正ゲーと実力の狭間』例 モンスト
適正キャラをもっているのが大前提の高難易度クエストを5つほど用意し、そこでドロップするキャラが違う高難易度においてある程度の適性をもっているというタイプ。ユーザーにとってはこれほど良心的なものはない。初期パズドラにも見られた傾向である。
②『システム実力主義』例 パズドラ
システム自体がありえないぐらい面白いと、別になにをしなくともユーザーは離れない。そのレベルまでいたれる素質をこのゲームは秘めている。
タイプ別の役割と構成とプレイングと、そういうものを運営が突き詰めれば、可能であろう。そのために一番重要視されるのは廃課金ユーザーと同程度、運営がこのゲームをしっかりプレイすること、モンストのようにユーザーと運営の狭間の人物が多くいると長期的に続きそうだ。
運営に対して文句をいう役割がバカユーザーになってしまったパズドラと、廃課金ユーザーが運営に携わっているモンスト、いま伸びているのは明らかに後者。
③『マルチを伸ばすか、ソロを伸ばすか』
このゲームはマルチを伸ばすべき、下手にソロだけ伸びて高難易度マルチが出ないようであれば、ぼくはこのゲームはつまらないと思う。
けれどスタミナに石を消費させることができないこのゲームでは、10連引けるぐらいコンテするような高難易度クエが必要になる。それこそ初期のゼウス降臨の立ち位置だね。ここの微妙なバランスがめちゃ大事。でもマルチで石を溶かしたくない人って一定数必ずいる。
自分の石で結局他人も助けるわけだから、難しい。「もっと上手い人がいれば石をとかさなくていいかもしれない」そんな気持ちも正直わかる。
しかもスタミナがないから試行回数は稼ぎ放題。すると方向性はかなり絞られてくる。
→『高難易度コンテ必須ソロ&高難易度ノーコンマルチ』
ゲーム性としてまとまっていて、なおかつお金を回収できそうなのはやはりこれではないか、と個人的に思う。
ソロの方は武器の錬成メイン。それがないとマルチでノーコンがきついようなもの。
マルチは星5前提。星5+ソロの優秀武器がないとクリア絶対できない感じのもの。スタミナないうえ石はめっちゃ配ってるし星5も3.2%と低くない数字なんだ、これぐらいやっていいだろう。
星5の個人的性能一覧
マルチを結構こなしたので、星5の大体の動きは見た。画像一応載せるけど、画質悪くてごめんなさい。
アリス<アタッカー>
ボコボコ殴ってるだけで敵が死ぬ。けど万能か?と言われるとそうではない。敵の集団に飛び込む近距離型である以上ある程度のダメージは覚悟しなきゃいけないし、動かすのも面倒くさい。必殺技はボスに向けて打つのがいい。あたりなのは間違いないんだけどね。
赤ずきん<シューター>
端っこにいてタップしてればいい。ハーピーの竜巻2発で落ちるので、そこだけ注意。タップしまくって射線みえてませんでした〜、はありがち。近距離はボスをノックバックで固定できる分生き残りやすいから、その点が弱い。あと盾持ちが辛い。必殺技は密集地帯で味方が苦しそうなときに打つといい。下手に敵を溶かすと後ろから湧いたりして劣勢になる。あと声がうざい。
ゲルダ<シューター>
可愛いから赤ずきんよりむしろこっちをお勧め。大体同じ。
モルテ卿<シューター>
麻痺効果大が結構助かる場面が多いので好き。赤ずきんよりむしろ好き。男だから使われてないけど。
シンデレラ<ヒーラー>
欲しい。こいつがパーティーにいるとかなりの安定度。人の役に立ちたい笛タイプは間違いなくこれにすべき。こいつ自体の操作は結構むずいので、サブ回復専門になりかねない怖さはあるが。必殺技は味方が死にそうだったら打とう。必殺技の名前『ガラスの靴は砕けない』はかっこよすぎる。
エルノア<シューター>
必殺技が横一列貫通なので射線合わせて攻撃してくるやつらは大体これでスカせる、赤ずきんとの明確な差別化があるためこっちでも問題なく強い。威力も高い。
ディフェンダーのくせしてかなり操作感がいい。高難度にひとりは欲しい。レイプ目も可愛い。必殺技は…どうなんだろう、自分できつくなったときに使うのがいいんじゃないかな。
ゴリアテ<ゴリラ>
ゴリラ。遅い鈍い。
ドゥルシネーア姫<ヒーラー>
シンデレラと同じヒーラーでシンデレラより弱い、可愛くない。
桃太郎<アタッカー>
桃太郎wwwwwwwwwwwmomowwwwtarowwwwuwwwwwwwwww
とバカにしたいのは山々だが、必殺装填が強い。これからの高難易度で使われる可能性がなくはないので、正直かなりアリ。例えばバトル1でボスしかでない、とか。
操作感はスッゲー悪い。
以上です、またなにかあれば更新するかもしれません。
part3あげました。