should be better for the next one

 

 自分が所在なく、書いて安定させたい気分だったので、最近についてでも書いておく。万人受けする内容ではない。

 

 久しぶりにバイトをはじめた。オープンと同時なのでなにも決まっていなく、客入りがすこぶる悪いので村上春樹になりかけている。立ち疲れと倦怠感だけはそれなりにあるが、笑顔でいることだとか、他人に応えることだとか、そういうことはあまりに簡単で味気ない。得意……というわけではないんだけど。客からすると薄っぺらすぎてあまり気持ちのいい接客態度とは言えないだろう。ただそれ以外の方法を知らないので、申し訳なくなりながらそれでも笑っている。バイト仲間は面白味があるのでもうすこしは続ける予定。時給もいいし。

 

 女友達と最近よく遊ぶ。チャラいのではなく、単純に気の置けない男友達は少ない。それだったら最初から一定の距離と壁を持って接することのできる女のほうが楽だ。女は僕の評価がバラけるから面白い。マジメにみえるし表情が分かりづらいという人もいれば、懐に入るのが上手でひょうきんと捉える人もいて驚く。どちらともセックスしたけど、前者のほうが僕に深い愛情をもっていそうだった。というか、後者は愛される素振りさえすればすぐにヤッてしまう人だと思う。悪いことではないが、難儀な人生だなとは感じる。

 

 文章は書いたり書かなかったりしている。僕はおそらく一生こいつと戦い続けるので、苦痛はない。苦痛はないが、途方もなさは身にしみる。疲れている。お前は疲れていないときがあるのか?やるならやれよ今しかない、と叫んでいる。

……すこしくだらない話をすると、思考をシャットダウンして、そうして文章を書いても、おそらく僕の文章になるだろうし、僕はそこに現れると思う。何にも変わりはしないだろう。ただ、不誠実だし芸術家は全員自殺して死ぬべきなのでそういうことはしないようにしている。それで何にも産まれなくても、僕は後悔しないだろう。

 

 では11月にお会いしましょう。おやすみなさい。