1月前半 読んだ本やら

 

月日が経つのがはやすぎて怖いね。時間は少ない。

 

 

101回目のプロポーズ~say yes~

 Filmarksで感想も書いたけれど、本当に良かった。ぜひ心暖まりたいときにみてね。

filmarks.com

 

 

 69 sixty nice  村上龍

69 sixty nine (文春文庫)

69 sixty nine (文春文庫)

 

 楽しいエッセイというか小説だった。

 

 11月のジムナジウム 萩尾望都

11月のギムナジウム (小学館文庫)

11月のギムナジウム (小学館文庫)

 

 短編集、どれも面白かった。

 

 

1984年 ジョージ・オーウェル

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)

 

そこまで目新しいものはなかったけれど、確かにと思うことがたくさんあった。

 

 

ディズニープリンセス六作品

okinakya.hatenadiary.jp

 時間がかかったけれどちゃんと観れてよかったよ。

 

 

 

POPEYE特別編集 僕の好きな映画。 (マガジンハウスムック)

POPEYE特別編集 僕の好きな映画。 (マガジンハウスムック)

 

たくさん知れて嬉しい。

 

 

服も買えたしよい一月前半だった。また楽しもう。

ディズニープリンセス 六作品の感想と歌

 

キッカケがあったので、白雪姫・シンデレラ・眠れる森の美女・リトルマーメイド・美女と野獣・アラジン、いわゆる6姫のディズニープリンセス映画を観た。僕にとってはカルチャーショックで、成人しておじさんに向かう男子が真剣な顔でこんなのを6作観ていたという事実はちょっとしたコズミックホラーですらある。

6作の感想や歌の紹介とともに、その中でみえてきた自分の好みやディズニーの作品作りについても話したい。ランキングにするか年代順にするかどちらも一長一短だけど年代にした。プリンセスに順番なんてつけられないから(乙女)。一応日英両方を観た。

 

 

白雪姫

何せ古くおとぎ話的な雰囲気が強い。プリンセスは動物にやたらめったら好かれるのだけど、これは白雪姫〜シンデレラまでが顕著である。ストーリーがこじんまりとしているため、動物をキャラクターとして扱うことで物語を作り出している。情緒の少なさがまだ目立つのでそんなに面白いものではない。箸休めに観るのがよい。

 

I'm Wishing/One Song

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 日本語版の方が好き。ぬるぬる動くのオーバーテクノロジーすぎるし、よくよく考えるとSnow Writeを白雪姫と訳してまったく違和感がないのがすごい。(いまさら)

  

シンデレラ 

僕は2番目に好きなプリンセスだった。不遇が続くエピソードの中で明るく振る舞うシンデレラはそれだけで応援したくなるし、ステレオタイプな”悪い継母”はそれゆえに嫌悪感が過ぎず、観終わった後も素敵な気持ちになれた。ドレスが完璧で、光によって白くみえたり青みがかったりするのだが、神がかっていた。まだおとぎ話感は強いが、シンデレラの意思がはっきりとしておりプリンセスの雛形みたいなものを感じる。

ラプンツェルとかも、かわいいから大好きだけどプリンセスといえばシンデレラ。っていうのは私の中では絶対なんだよなぁー…。』こんなコメントがyoutubeにあったのだけれど、とても同意する。「プリンセス」が一番似合う少女だと思う。 

 

A Dream Is A Wish Your Heart Makes/夢はひそかに

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 この曲は日本語の方が好きだ。難しい言葉が一切使われていないのに夢が大きく広がっていく幸福感が曲を包む。 

So This is Love/これが恋かしら

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ここのドレスの綺麗さがやばい。(語彙力)

 

眠れる森の美女

 顔、美しさだけならオーロラ姫がNo. 1だった。可愛さと美しさがパーフェクトにまざっていた。肝心の本編はというとよくあるプリンセスストーリーといった感じ。シンデレラのように心象が深く語られることもなかった。だが『彼女は「恋」をしたのだわ!なんてことなの!』言ったセリフだったり、恋の発芽を丁寧に扱うのは好感を持ったし、プリンスに美徳の剣とうんたらの盾〜のくだりはとても好みの演出だった。ボコボコにされていたけれど。マネフィセントはディズニーヴィランの中では1番かっこよさと恐ろしさを持っていた。 ただ物語としては薄く、感動も大きくはない。

 

Once Upon a Dream/いつか夢で

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 動物のダンスの導入が素晴らしい。オーロラ姫かわいすぎか?ドレスより普段着の方の美しさが際立つ。ドレスを身にしたときの光り輝く感じももちろん大好き。夢見た光景が不意に現実になる驚きだったり脈絡のなさだったりも上手で、とにかく好き。

 
リトル・マーメイド
作品全体が快活さと現代風の物語を持ち、プリンセスの転換期とも言えるような作品だった。この間劇団四季のリトルマーメイドを観たのだが、それもあって思い入れも深い。小鳥や小人、妖精や寓話的な魔女が全く姿を消して、キャラクタリスティックな演出が増えたのがなにより楽しかった。アリエルは快活さと危なっかしさを併せ持つ恋する少女だし臆することを知らないので、勇気を貰う少女はたくさんいるのではないかなと思う。セバスチャンのundar the seaはやはり最高だった。二、三年ほど前ディズニーシーの食堂で死ぬほどこの曲が流れていたのを思い出す。絶対にカラオケに行ったら歌いたくなるよね。舞台が海のせいもあってかストーリーの全体が底なしに明るく、ここちよく最後まで鑑賞できるよい作品だった。僕の幼馴染は昔アリエルが大好きで、ボールペンや筆箱に彼女が描かれていたなあ。

 

Under the sea/アンダー・ザ・シー

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Part of Your World/あなたの世界へ 

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説明不要。

Kiss the Girl/キス・ザ・ガール

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 ワクワクがとまらない。ぼくは南国や透き通った海特有の明るい雰囲気が大好きで、きっとハッピーエンドが包むんだという安心感と高揚がこの作品の一番の魅力だと感じた。

 

美女と野獣

完璧だった。ベルは、物憂げに恋やおとぎ話を待ちながらも自ら掴みにゆく勇気を持っており、プリンセス唯一の町娘であるところも好感が持てる。「だれしもがプリンセスであり、またプリンスである」という教訓をしっかり与えてくれる作品だった。二人の愛の芽生え、そして育みがしっかりと描かれており、単純なサクセスへの憧れではなく、心の中の美しさや感受性を読み取りかけがえのない誰かを見つけてゆくお手本のようなお話だった。原作では「人を見かけで判断しない」というプリンセス側の教訓物語なのだが、それをあえてディズニーは「卑屈にならず心を美しく持て」と野獣サイドへのアプローチをしたのが素晴らしい。ベルは、野獣の見た目を決して揶揄しないが、野獣は「彼女は美しい…けれど自分はどうだ?」と自らを卑下してしまう。むしろ小さな男の子に見せるべき作品だろうと思う。

 

Belle/変わった子・ベル

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 街の日常全体が一瞬にしてミュージカルになり、「変わった女の子」が物語の主人公になっていくんだなと確信させる詩と演出が好き。ガストンの声もたまらない。

 

Beauty and Beast/美女と野獣

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歌われるタイミングや歌う人物も最高だった。二人が自らを歌う直線的な歌詞ではなく、踊る二人をおとぎ話のように俯瞰して歌っているので、モニターの自分の心象そのものであった。本当はポット夫人が歌うのだけれど、このバージョンが良すぎる。エンドロールでかかったときもう一度泣いた。

 

Something There/愛の芽生え

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「なにかが芽生えているから」と繰り返し歌うのがたまらない。芽生えていくものを愛おしく感じていること、むずかゆいほどの恋と愛を描いているのはここだけで、そりゃあ名作。

 

アラジン

6作品の中で唯一プリンス側に大きなスポットが当てられている作品だなあという印象が強く、だからといってなにか深い変化があるわけではなかった。ジーニーが良すぎて主役陣を完璧に食っていたが、そういうものなのだろうアラビアンナイトのはじまりが非常に良くて、ワクワクする演出だったなと思う。そのうち日本のプリンセスとか出そうだよね。割と面白くなる気がする。

 

Friend Like Me/フレンド・ライク・ミー

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 山ちゃんが天才すぎるから、劇中のセリフすべてが好きだった。こればっかりは実際に観てくれ。あとで英語を聴いて物足りなく感じてしまった。

 

A Whole New World/ホールニューワールド

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 「ぼくを信じて」の一言からはじまるこの歌はそれだけで大きな価値がある。リンゴを渡してそれを受け取る仕草や目線もよい。すべてを信じさせてくれるプリンスの存在はすべての人に希望を与える。

 

 

 

 

以上です、プリンセスはどうやらまだまだいるらしく☺️、これを機にすこしずつ観てみようと思っています。(後日総評やディズニーについて加筆予定)